津々浦々にて待つ

思いついた愚痴をうららかに書き始めるから、結びがぐだる

花火大会

 テスト週間に入ったり、既に長期休みになっている人もいるかもしれません。こんにちは。暑いですね。今年は冷夏になるかもしれないなんて話もありましたが、今のところは例年通り暑い夏になりそうです。
 
 上の部分は昨日書いたんですけど、今はとても寒いです。冷房効きすぎです。
 夏といえば、お祭りに花火に旅行に、、、色々とイベントが目白押しなわけですが、やはり花火がなんといってもピカイチですかね。東京はたくさん花火大会が行われるので見に行かれる方も多いのでは?ぼくは予定ありませんけど。

 昔は調布に住んでいたので、自宅から調布の花火大会を見ることができました。花火って見た目も美しいけれど、ぼくは音が好きですね。身体中に響いてくるような音を聞くとなんだかワクワクしませんか?笑。花火はいいものです。

 じゃあ、花火大会に行ったりするのかというと、そんなことはないです。むしろ、あまり行きたくありません。そもそも、ライブとか人混みになりそうなイベントが好きじゃないんですね。その中でも花火大会はワーストクラスに好きじゃありません。

 理由その① 人が多い。
そのまんまですね、人が多いからです。まず、夏の蒸し暑い中にわざわざ人の多いところに行くというのが最悪です。暑いし身体はベタつくし臭いし暑いし臭い、、。それにいちいち周りがうるさいのも嫌です。静かに見ていたいのに安っぽい感想をいちいち口に出してきたり、それならまだしも雑談が聞こえたり泣き声が聞こえたりでもうカオスです。気分台無し。それに、人が多いことで、帰りの電車が激混みします。ただでさえ人混みで疲れているのに、帰るときまで疲れなきゃならんとは何の苦行なのか。

 理由その② そもそも来てる人間が厄介
これは完全に偏見ですが、そもそも花火大会にわざわざ来ようっていう人間がめんどくさい可能性があります。いわゆるDQN的な人が多くて治安が悪かったり、家族連れが騒いでいたり、テンションウェイなアホ大学生が騒いでいたりで余計に疲れます。君たち元気だな、と。だいたい皆さん平静を欠いているので、インモラルな行動になりがちでトラブルを起こしたりします。そんな状況で大人しく花火が見れるでしょうか。

 そんなこんなで花火大会は好きになれません。でも、確かに花火大会にはそれなりにメリットもあります。

 メリット① デートの口実
先ほどと矛盾するかもしれませんが、カオスな花火大会というのは言ってしまえば非日常的な空間です。飲みに行くなどと比べてイベント性が強く、より誘いを受け入れられる可能性が高いのではないでしょうか。「花火大会行かない?」は花火を見るという建前の下で女の子を誘う絶好のカードになると思われます。

 メリット② エロいことが出来る
 まことしやかに世間で言われていることですが、花火大会あとは近くや都心のラブホが激混みするらしいです。花火大会という非日常空間によってテンションが上がり、更に暑い中での人混みという環境が扇情的に働くのでしょうか、、。兎にも角にも、花火大会の後は比較的エロい展開に持ち込むことが容易なようです。

 まあ、花火大会について色々と書きましたが、行く人も行かない人もトラブルに巻き込まれないように気をつけてください。結構盗難とかあるみたいなので。花火大会に行くのは気が乗らないけれど、やはりテレビで見るのと実際に見るのとでは雲泥の差があると思います。誰か家から花火大会の見える人の家で酒でものみたいものですね、