津々浦々にて待つ

思いついた愚痴をうららかに書き始めるから、結びがぐだる

カツカツ

 最近、小さな物音が気になるようになってきました、こんばんは。早朝、父親が支度をしている音、夜、母親がドライヤーを使っている音。そういった些細な音に敏感になりつつあります。なんですかね、ストレスですか??
 
 そのなかでも、最近、というか前から気になっていた物音に『ハイヒールの足音』があります。カツカツ。カツカツカツカツ。例えば、講義の途中に入室して前方のレジュメを取りに行くときに、カツカツ。自習室で勉強していると通りすぎざまに、カツカツ。咳やクシャミの音、むしろ小さな話し声すら気にならないのに、なぜかハイヒールの音だけイライラしてしまいます。カツカツ。なぜなんでしょうか、、。

 まあ、何となく思うのは、単に馴染みが無いからだと思います。自分がヒールを履くことはないし、周りにもヒールを履く人があまりいないので慣れてないんですね。だから気になってしまうのかと。ってことは、女の人は他人のカツカツ音が気にはならないんですかね?聞いてみたいところです。

 音が気になるといえば、よく話題に上がるのは咀嚼音(クチャラー)とか電車内の通話などですかね。咀嚼音は本人が自覚して治そうとしないと治らないと思います。本人にそれを指摘してもらえるような人がいればよいのですが、、。電車内の通話に関しては、、、なぜいけないんでしょうか?一説によると、人は自分のわからない話をされるとイライラするらしいです。つまり、電話だと会話が一方しか把握できないので、無意識にイライラするんだとか。ふーん。まあ、無用なトラブルを避けるためにも通話は遠慮したほうが懸命ですね。

追伸 自分でいうのもなんですけど、僕は歩く音が小さいです。昔読んだ児童向け忍者小説に影響されて、一時期忍のようなサイレントウォーキングの訓練をしていたからです。